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楽天を世界一のインターネットーサービス企業に

僕の現在の目標は、楽天を世界一のインターネットーサービス企業に育てることだ。数え方によるけれど、楽天の現在のポジションはだいたい6位。上にはまだ5つの大企業がある。この5人抜きは、そう簡単ではない。僕たちはアメリカや中国など、いくつかの海外拠点をすでに作っているけれど、基本的にはまだ日本の国内産業だ。現在の楽天は、まだ1億2800万人相手のビジネスでしかない。世界に進出するということは、65億から70億人を相手にビジネスを展開するということなのだ。しかもインターネットの普及はまだまだ加速するから、インターネット・ビジネスそのもののボリュームも爆発的に巨大化する。20年後の世界1位のインターネット系企業は、現在とは比べものにならないくらいの巨大企業になっているはずだ。正直に言ってしまおう。その時代には、インターネット系企業が世界で最大の企業になっていると僕は予想している。つまり、世界一のインターネット企業を目指すということは、世界最大の企業を目指すということなのだ。たとえば広告を例に出せば、日本国内での広告費は全体で約6兆円と言われている。その6兆円の中で、インターネット広告の割合が急激に伸びているのはご存じの通りだ。具体的な数字をあげれば、もちろん圧倒的なのはテレビ広告で約40%を占めているけれど、インターネットは6%にまで伸びてきている。すでにラジオは抜いてしまったし、来年には雑誌も抜いてしまうという伸び率で推移している。

[参考サイト]
デジタルカタログについて
http://www.pleasure-ground.com/