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CDの倍速とは

注意したいのはCD−R/RWの書き込み速度だ。現時点の標準は書き込み八倍速で、一枚のディスクを書き込むのに、およそ九分かかる。しかし、コンボドライブの中には、4倍速というとんでもなく遅い製品があるので注意したい。1枚のディスクを書き込むのに9分と18分の差は大きい。市販のドライブにはさらに高速な16倍速以上の製品もあるが、9分と4分半の差は、実はあまりないのだ。つまり、倍速化して書き込み時間が半分になっていったとしても、短縮できる時間は、どんどん目減りしてしまう。その点、妥協できるのが八8倍速と思えばわかりやすい。8倍速以下のドライブを買わないようにしよう。詳しい説明は避けるが、CD−R/RWドライブはデータを書き込む際に、転送スピードに対して、供給するデータの量が追いつかないとエラーが起きる。バッファアンダーランと呼ばれるエラーで、CD−R/RWドライブにつきものの致命的な不具合だ。これを解消するために。さまざまな技術が開発されてきた。